遺言

ちらしのうら

2017年09月27日(水) 02:31

火曜日に2コマくらいでやってく予定
と言われた気がして月曜の夜、そういえば教室の場所、と思って予定表見たら、月曜の3.4限だった。ほんと嫌になってしまう。


ストレス耐性がなくて本当に困る
薬に頼らないとどうにも動けなくて
心配事が多くて眠れない
やっと眠れたと思うと今度は起きられない
いままでどうやって生きてきたんだろうと思うと、そういえば、こうなる前はいつも誰かしら一緒にいてくれて、すべて自分でどうにかしないといけない、ということは無かったかもなあ
おとなになったら、自分のことは自分でやらないといけない
だけど、「ひとりでかかえこむことはないよ」


自分では、わりとしにたい程なんだけど、体は元気だ
眠くて眠くて起きられないはあるけど、これも甘えと言われればそんな気もしてくる
強いて言うなら吹き出物が出来るくらいで、本当に、私の心なんて知ったこっちゃない、な
とかいいながら、いつか心が元気になった時、体がしにたがったとしても、まあ、どうしようもないんだけど


うとうととしてる時の記憶
いちにちのこと
薬による健忘
まえ、見知らぬアパートの屋上で天体観測、あの頃病院の日が待ち遠しかった
あの時は本当に意味がわからないくらい消えたくて毎晩、毎晩、
だから誰かに「つらい」と言って、助けて欲しかった
でも話す時はどうしたって真剣に、伝えきれず、××たいんですなんて言葉にするの、恥ずかしくって言えなくて
その言葉をなんとか絞り出したときには、「そんなに追い詰められていたんだね」なんて、
××したいんです、と言えばつらそう、にみえるのか
でも私は未だにそう言えないのは
しにたいなんて、恥ずかしいじゃないか
惨めじゃないか、情けないじゃないかとおもって
恥ずかしくて恥ずかしくて、
今まで見てもらった医者にもカウンセラーにも、涙が止まらなかった時ですら、言えなかった


てくびなんかじゃ死ねないらしい
実際に、意識が朦朧としてた時にも
思ったより傷は浅いし乾燥しているから大丈夫ねと言われたし、まあ、結局あのときがんばっても生きてたかも。
だとしたら余計、惨めだな
あの時にたしかにしんだのは心だけだったのか…
自分の、眉をへの字にしてぎゅって泣く顔は情けないと思う
そんな長いあいだ泣いてると目も赤くなるしみんなにどうしたのって思われるから、出来るだけはやく泣いて早く真顔にならないといけない、私は大丈夫って
でも大丈夫、って、素敵な言葉だけど、いつだって自分に言い聞かせたい言葉ではなくて