遺言

ちらしのうら

お久し

お久しぶり?です。生きてる。

でもいろいろありました。最後の更新は9日前かあ。もっとすごく前に感じる。

ちょうど一週間と一日前、朝、突然「これはやばい」という寒気と震えがきて、その日ゴミ出しした時は目の眩むような快晴、炎天下にひとりで病院まで行ける気がしない(途中で気絶しそう)だったので、「救急車呼ぶか相談するコール」に掛けたものの「対応時間外です^^」「24時間対応とは」

その週の通院でお金が底をつきていて、ちょうど今日下ろせばいいか~とか思っていたら、の急な具合の悪さだったため、タクシーを呼べなかったのでおとなのかたに相談して指示をいただき、なんとか病院へ行けました。

急性貧血みたいな寒気で、意識はあったんだけど、突然失神したら死ぬかも…と思っていて、周辺整理をする余裕は有ったけど、とてもちょっと病院行ってくらあ!!という余裕はなく。あと、汗が止まらない(;´Д`)

病院での診断は「脱水」「貧血(!!!!!)」でした…ああ…(怒られた…)

ヘモ値が7・9で、ゆるやかに進行していたらしいです。まあ、管理して抜いていても、そのぶんの栄養を摂れていなかった自覚があったし、

もっと根本的な原因は、おそらく自律神経の失調だと思います

その前日、いつもどおりクーラーを27度設定にしているにもかかわらず、汗が止まらない(胴体があつい)のに、二の腕と脚が凍えるほど寒くて。

寒くていたいほどだったので、あつめのシャワーを2回浴びたけれど、それでも寒くてたまらず、クーラーを30度にして、布団をかけて眠って、ばかみたいに汗をかいた

そんなことを何度もしていて、水、はたくさん飲んでたけど、塩分がたりなかったみたい。Kが不足してる、と言われた。痙攣はそのせいかもしれない。

 

御飯食べるようになったら、「お風呂上がりのぱふぱふ」がなくてもさらさらのまま眠ることができるようになって、ご飯偉大…と沁み沁み。

なつだからお風呂上がりに汗掻くのも仕方ないと思ってたけど、これも自律神経の~かもしれない。お風呂上がり、パウダーを何度パタパタしてもそのしたから汗をかいて、もう手に負えなかった。それでも自分の負担になりたくなくて、できるだけふかふかのパフで心地の良い時間、にしようと努めていたけど、

それよりも食事、ご飯を食べる、だったんだなあ。

いや、これは知っていたけど。「ご飯が美味しいことがわかる」ことと、「ご飯を食べると感動する」は、ぜんぜん違う。

前者でもしあわせで、十分恵まれていることなんだろう。

でも、それだけでは、ご飯は胃につめる作業、どまりで

時々、いや今日はご飯を食べたかなあ、食べないとなあ、と毎日思うほどには、苦痛だった、と思う

いま、ご飯おいしいいい!!って食べているよ。この感動は、この件で病院に行く数日前に、「思い出せた」んです

本当に本当にうれしくて、いっぱい食べた。それなのに、なあ。

私、できるだけ一人で自分のことをしたい。自分の面倒は自分で見たい

それなのに、そうできる、と信じていたかったのに、なあ。

うまくいかないなあ。

 

「傷つけるのやめろ」「薬をやめろ」と、監視されて管理されたら。

私は「そうする」と思う。「そうせざるを得ない」

そうやって管理された私は、すこしずつ死んでいく

そして最後は、「わたしでないもの」に成り果てる

それは私ではない。

私でない私を、私は愛することができない。

自分に愛されない自分

というのは、本当にかなしい。さみしい。むなしい。

私は、ようやく、私を愛せるようになった。認められるようになった。

自己同一性を獲得することができた。

私だってこんなことを望んでいない、と思う。

代わりが見つかったらいいなあ、と思う。

でも時々はこうしたい

もうこれは治らないんじゃないかな

お墓参りみたいなものだから

 

今日ね、テスターで匂い、肌触りともに好みのボディクリームを見つけたので買った。

自分を愛する自分、愛されている自分、自分のために心地の良いことをすること。

私は嬉しい、しあわせ、と感じる

有難う。