遺言

ちらしのうら

生きてりゃなんとかなる(なってくれ)

自傷。少し自分が酷い傷(と言ってもたかが脂肪層レベルのもの)を付け慣れて、見られるようになって、グロの耐性が付いたので、そういう画像も前よりは力んで(力んで?)見られるようになった

最近見つけた人のは私史上一番酷く、なんか…抉ってある。筋肉や骨がチラ見えくらいなら結構普通(普通!?)だけど、腕の形を成してないほど綺麗に中身をえぐり取られて居て、あそこまでしても大丈夫なんだなぁ…と。感染症も心配だしなによりまず失した組織は再生すんのか??とか。痕は突っ張ってるけど、ちゃんと治っていて…治るんだ…すごい…人間ってすごい…結構抉っても大丈夫…(?)なんだなぁ。あとは太腿、脂肪層厚いな〜…(触りながら)

 

派手な見た目イコール深い傷、とは思わないけど、実際割けない傷で出血を狙うこともできたし死にかけたし、命に関わるレベルは果たしてどうなんだろう⁇と思わなくもないけど、そんなことよりも、辛いんだなあ…と

おそらく私なんかがこんなことを言うのは失礼極まりないけど、同情なんてされてもイライラするだけだと思うけど、それを分かっていて、でも、きっと、たくさん辛いのだと思う…自分に傷をつける人は、きっと、深度に関係なく昔に、今に、思い出に、思考に、他人に、自分に、たくさん傷つきながら生きて居て…

傷を見ていると、撫ぜてあげたい、と思う。痕も、血を流している傷なら、手当てもしてあげたい。自傷してる時、自分にそうはできないけれど、落ち着いて手当てをしている時、私は自分に対して安心感を得られる。だから、せめて傷つけながら一生懸命いきている誰かの代わりに、手当てをしてあげられたらな…、と…

ほんとうに、一生懸命生きていますね、

生きていてくれてありがとう、

誰かの辛さを理解することなど、絶対できないのだけど、それをかかえて今を生きているみなさまに、偉い、偉い!よく頑張ってるね、と、いいたいです…

どうか生き抜きましょうね、今日を、明日を…!