遺言

ちらしのうら

縫合してもらったの巻

はてなブログ使い慣れてないもんで、とくに赤い画像貼ってないのにアイキャッチ画像?をつけてしまってて、なにかあるんじゃ…とビビらせてしまった人がいないとはおもうけど本当にごめんなさい。

これからは写真を載せるときはタイトル記載とアイキャッチ画像つけるようにします。

 

で本題

この間パッカり裂けた傷を地道に直していたわけです。

化膿もしてないし、黄色かった脂肪細胞も肉の色になって、傷口はもう桃色の皮膚ができつつあった。んだけど、昨日、その前の晩と頭の中がぐちゃぐちゃになってしまうようなことが起きて、もうわけもわからず自傷に明け暮れていました。基本的にめんどくさがりで、ベッドにAmznさんのダンボールに敷かれてるちょうどいいサイズのものを置いてそこに垂らしながらします。ティッシュは、なんにも気にしないでいいかららくですよね!!家族と一緒のときは、とにかくこのティッシュの山をどうするかが最重要事項で、トイペで代用するけど溶けるし穴開くし…まあいい。

皮膚が裂けて、脂肪細胞がめりめりと飛び出すさまを、かみそりをゆうっくり引きながら見ていました。激痛がした。

あれだけ傷洗うの怖い!って言ってたのにシャワー直掛けして、テープで傷同士をくっつけようとしたけど無理みたいでした。(面倒になって途中からマステをぐるぐる巻きにしてて、今日見たらぱっかりひらいてた)

看護師さんに整形外科勧められていってきたよ。

麻酔は皮膚の下にちゅうちゅういれるんですね。しらなかったよ。激痛だったよ。これが。この前にも茶色い液体の染み込んだコットンボールをつけられたときは「痛い!!」って叫んでしまった。笑

激痛のあとは麻酔が効くのを待つ。ベッドの上、じんわりあったかい左腕を見たり、眠りそうになったり…ちゅうちゅうされた腕は腫れて、血のなみだをぽろぽろこぼしていた。

先生は優しそうな人だった。痛いでしょうっていわれてうんって答えた。

「じゃーもうしないこと」

「わかった」

先生がチクチクしているよこで、わたしはあまりに眠くて、「眠くなってきちゃいました」と言った。「寝ていいよ」と先生は言った。

でも時々話をした。これでも僕、手術うまいんだよというと、先生のそばにいる看護師さんが思い出話をするのを、ぼうっときいていた。

突然先生が「あッ!これ、昨日の傷じゃないなぁ?」と言うので、一週間前のです、と答えた。こまったなぁ~~~も~~~ど~~しよう~~とうんうん唸る先生に何度もごめんなさいと謝って、「そこは縫わなくていいです」と言ったら、「僕のプライドがゆるさないんだ」とか、なんとか。ふふっ。と笑った。

縫うのは30分位かかった。何針塗ったかも、ここまでくるともうわかんないほど、らしい。じくじくいたい。でも、痛くない。こんなのは。

 

一万円かかりました。ああ…ごめんなさい、おかあさんおとうさん。

もうね、もうなにもかも嫌になって、しにてーなーとか。

こんなバカやって、自業自得でも、30分も時間を割いて、きれいに閉じてくれて

ああ、私、なんで生きてるんだろう。

いろんなことが辛くって、わけがわからない。頭の中がごちゃごちゃである。

またコンタック買ってきちゃったし。

人の迷惑にならないように消えたい。