遺言

ちらしのうら

まばたきのように過ぎていく

暑いですね。早くも内臓が熱いです。腕は冷えて痛いし、汗はかくし、嫌な感じです。

無駄毛を剃っていたら、おばあちゃんに濃くなるからやめた方がいい、と言われて、まあ、そうかもしれないなあ、と思いながら、やっぱり剃るのはいいですよね、剃ったあと、ちょっと過敏になった皮膚が、お布団に触れるとすごくさらさらして気持ちがいいんです。猫の毛に触れたときも。その為に剃るというのが8割くらいを占めています。

 

よく、心理師さんは、私がしているどうでもいい、当たり前のことを褒めたりします。でも、正直私が一番「エラい!」と思っていて、例えば、呼吸してる事もエラい!と思っているので、そんなこと褒められてもなあ…、と思ってしまいます。ひねくれているのでしょうか、例えば、自分がバイトをしているとか卒業、とか、自分にとってはふつうに出来て当然、それが出来ないのは、むしろヤバイ域だと思うので、そういうことを褒められると、「今日も息してるねー!!エラいエラい!」と、馬鹿?にされているような気がして、ちょっと…。そういうのは、自分では褒めるべきことでも、褒められるようなことではない、と思ってしまいます…(??)

でも、感覚について意見をいただけるのは嬉しいと思います。有意義だな、と

さらさらしているシーツの心地よさ、とか、寝る前に飲むミントティの後味とか。意識していなかったことを、素敵だと教えてもらえることは、意識的に出来るようになる、ということで、それはひとりきりでは分からないことも多いから、とても有難いと思います。